民間資格IT・情報処理

MOSの難易度・合格率・勉強時間

Word・ExcelなどのOfficeソフトを実際に操作する実技形式で、科目は一般レベルと上級レベル(エキスパート)に分かれます。

最終更新: 2026-07-29

MOSの基本情報

正式名称マイクロソフト オフィス スペシャリスト
分類民間資格
実施団体株式会社オデッセイコミュニケーションズ
試験形式実技試験(Word・Excel等のOfficeソフトを実際に操作する。記述式・マークシートなし)。試験時間50分
受験資格制限なし(誰でも受験可能。未成年者は保護者の同意が必要)
試験日程随時試験(全国の認定会場で通年随時実施)と全国一斉試験(毎月1回・日曜開催)の2方式
受験料12,980円(税込・一般価格)/学生9,680円(学割価格)
合格率非公表(オデッセイコミュニケーションズは合格率・合格者数を公表していません)
難易度★★☆☆☆
独立のしやすさ☆☆☆☆(この資格単独での独立開業は一般的ではありません)
勉強時間目安公式には示されていません。一般レベルで数週間〜1か月程度が目安とされることが多いです
申込方法随時試験は全国の認定会場で通年申込可能。全国一斉試験は毎月1回・日曜開催で、試験日のおよそ1か月前から申込を受け付けます
公式サイト試験の公式ページを見る

MOSとはどんな資格?

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)は、Microsoft Office(Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlook)の操作スキルを証明する資格です。マイクロソフト社が認定し、日本国内の試験運営は株式会社オデッセイコミュニケーションズが担当しています。

筆記試験ではなく、実際にパソコンでOfficeソフトを操作しながら課題をこなす実技形式が特徴です。就職・転職活動でパソコンスキルを客観的に示す資格として、幅広い年代に受験されています。

難易度と合格率

オデッセイコミュニケーションズは合格率・合格者数を公表していません。公式の「試験に関するデータ」ページでは、称号別の認定者数(MOS Associate 41,388名・MOS Expert 7,547名・オフィス マスター 97,924名、いずれも2025年12月31日時点)は公開されていますが、受験者数に対する合格率は示されていません。

科目は一般レベルと上級レベル(エキスパート)に分かれ、一般に上級レベルのほうが出題範囲・操作の難度ともに高くなります。実技系の資格の中では対策教材が充実しており、比較的取り組みやすい部類とされています。

勉強時間の目安

公式に学習時間の目安は示されていません。パソコン操作に慣れている方であれば一般レベルで数週間〜1か月程度、初めてOfficeソフトを本格的に使う方や上級レベル(エキスパート)を目指す場合は、より長い準備期間を見込む必要があります。あくまで一般的な目安として捉えてください。

受験資格と試験日程

受験資格に制限はなく、誰でも受験できます(未成年者は保護者の同意が必要)。試験時間は50分で、Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlookなどの科目ごとに実施されます。

試験の受け方は2通りあります。

  • 随時試験: 全国の認定会場(パソコンスクール等)が、それぞれ独自の日程で通年実施
  • 全国一斉試験: 毎月1回・日曜日に全国一律の日程で実施。公式サイトから直接申込

受験料は12,980円(税込・一般価格)で、学生は9,680円(学割価格)です。

こんな人におすすめ

  • 就職・転職活動でパソコンスキルを客観的に証明したい方
  • 事務職・営業事務などOfficeソフトを日常的に使う仕事を目指す方
  • ITパスポートなど知識系の資格と合わせて、実技スキルも示したい方

IT系資格のステップアップとしては、ITパスポートや基本情報技術者との組み合わせも定番です。

出典・参考情報

受験料・日程等は変更される場合があります。受験の際は必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

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